そうだスマホ折ろう
とりあえずさわやかのハンバーグ置いときますね。
お部屋から出てきてください。お母さんは待ってます。
【上田啓太】読むことは食べること/「言葉の断食」で思考を静かにしてみよう - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
確かにぃって思った。朝から晩まで延々YouTubeかTwitterか誰かのブログかまとめサイト見てる。
試しに今帰りの電車だけど何も見てない。なるほどこれだけでもなんか違う。
今まで咀嚼せずに飲み込んでた言葉が頭の中で勝手にぐるぐるしてる感じ。これが無くなるまでは入れる(食う)必要無いってことなんだろうな。
最近本当に些細な人の悪意(例:スーパーで生鮮食品がパンの棚に放置されてた)で死ぬ程しょんぼりするのでもう向いてないな
— たんさん (@igis_0914) 2020年6月28日
こういうのももしかしたら言葉の食い過ぎが原因かもなって思った。入力したものを噛み砕く前にどんどん新しい情報を入れるせいでキャパを超えて、結果目の前で起こったこと(だけ)に反射で過敏に反応しちゃうみたいな。知らんけど。
毎日書き始めた最初の日記で「脳がつるつるになった」って書いたのもこれなのかな。刻まれる前に脳の上っ面だけなぞっていく勢いで情報を食っている自分を潜在意識でそういう風に感じていた………………………………のか?
そうなのか?
とりあえずしばらくの間は意識して取り入れる情報を減らしてみるか。我ながら依存症めいてるなとは思ってた。スマホ折る勇気はまだないけど。
でも僕は大変意思が弱く絶対にTwitterを開いてしまうと思うので、Twitter開こうとしたら「あらあら♪だめよTwitter見ちゃ。こっちみて?ね?」ってやってくれるお姉さんをどうかひとつ。
どうか。ひとつ。