<どうなんだー！！！！！ 言えーーーーー！！！！！>
今日お仕事だった皆〜！俺は1日半沢直樹を見て過ごして今からビールを飲みまぁ〜す！！いただきまぁ〜〜す！！！！！
これ後で見返したら自分のこと張り倒したくなるだろうな。来いよ…………………精一杯抱きしめてやる……………………。
ていうかミュシャ展行こうと思ったら美術館休館日だったんですけど。さげぽよ〜。（ロングロード）
「名称未設定ファイル」読んだ。面白い。グロい。血とか臓物とかが出るわけじゃないけどこれはグロい。
品田遊（ダ・ヴィンチ・恐山）の文章は、日常のなんとなくスルーしてる、あるいはその意識すらない嫌ぁ〜なところを拾いあげて、分かりやすく噛み砕いて、ひとつずつ目の前に並べてくる。そんなこと頼んでないし見たくもねえと思ってるのにどんどん読み進めてしまう。そして一章読み終わると「ああ……………あのなんとなくの嫌さはこういう解釈が出来るのか」ってすっきりしてる。そのまま受け止めるというよりは、自分の中の「嫌さ」に輪郭を付けるきっかけになってくれるみたいな。ウチ小説とかよく分からんけど、そういう感じ？
「猫を持ち上げるな」と「最後の1日」が特にグロくて面白かった。現代という人体をかっさばいて、出てきた大腸をニコニコしながら突き付けられたみたいな読後感。夏にぴったり！
面白かったです。止まりだしたら走らないも読もうっと。
タイトルは左に半沢右から大和田のバイノーラル音声。真剣40代しゃべり場。
